ワークベンチで Java エレメントを変更していない限り、最後に行ったリファクタリングを元に戻すことができます。 したがって、リファクタリングの実行後に、プロジェクトをビルドし、そのプロジェクトを実行およびデバッグしてテスト・ケースを 実行しても、その後でリファクタリング・アクションを元に戻すことができます。
最後に行ったリファクタリングを元に戻すには、「階層 (Hierarchy)」、「パッケージ (Package)」、または 「アウトライン (Outline)」ビューのコンテキスト・メニューから、「リファクタリング (Refactor)」>「元に戻す (Undo)」 と選択します。
注: リファクタリングを元に戻す際に影響を及ぼす未保管のファイルがワークベンチに含まれている場合は、エラー・ダイアログが 表示されます。このダイアログには、リファクタリングを行う前に、保管済みの状態に戻す必要のあるファイルの リストが表示されます。