デバッガーの起動オプションの変更

1.

メニュー・バーから、「ウィンドウ (Window)」>「設定 (Preferences)」>「デバッグ (Debug)」と選択します。

2.

プログラムをデバッグ・モードで起動したときにデバッグ・パースペクティブを表示する (Show Debug Perspective when a program is launched in debug mode)」オプションを選択すると、プログラムがデバッグ・モードで起動するたびに、既存の「デバッグ (Debug)」パースペクティブが自動的にアクティブになります。 立ち上がったプログラムは、「デバッグ (Debug)」ビューで選択されています。

その時点で「デバッグ (Debug)」パースペクティブが開いていない場合は、「デバッグ (Debug)」パースペクティブが作成されます。 「デバッグ (Debug)」パースペクティブが作成されると、その「デバッグ (Debug)」パースペクティブは、新規のパースペクティブ用のワークベンチの設定 (「ウィンドウ (Window) 」>「設定 (Preferences)」>「ワークベンチ (Workbench)」) に従い、同じウィンドウで開くか、新規のウィンドウで開くか、または現行のパースペクティブを置き換えます。

3.

プログラムを実行モードで起動したときにデバッグ・パースペクティブを表示する (Show Debug Perspective when a program is launched in run mode)」オプションを選択すると、プログラムがデバッグ・モードで起動するたびに、既存の「デバッグ (Debug)」パースペクティブが自動的にアクティブになります。 立ち上がったプログラムは、「プロセス (Processes)」ビューで選択されます。

その時点で「デバッグ (Debug)」パースペクティブが開いていない場合は、「デバッグ (Debug)」パースペクティブが作成されます。 「デバッグ (Debug)」パースペクティブが作成されると、その「デバッグ (Debug)」パースペクティブは、新規のパースペクティブ用のワークベンチの設定 (「ウィンドウ (Window) 」>「設定 (Preferences)」>「ワークベンチ (Workbench)」) に従い、同じウィンドウで開くか、新規のウィンドウで開くか、または現行のパースペクティブを置き換えます。

4.

プログラム出力がある場合にはコンソール・ビューを表示する (Show Console View when there is program output)」オプションを選択すると、新規の出力がコンソールに書き込まれるたびに、現在のパースペクティブ内の「コンソール (Console) 」ビューが可視になります。

現在のパースペクティブに「コンソール (Console)」ビューがない場合は、「コンソール (Console)」ビューが作成されます。