新規のパースペクティブ

このワークベンチ・ウィンドウ内で新規のパースペクティブを開く方法は、以下のようなものがあります。

1.

「パースペクティブを開く (Open Perspective)」ボタン をクリックします。 

2.

「パースペクティブ (Perspective)」>「開く (Open)」と選択した場合と 同じ選択項目が示されたメニューが表示されます。そのメニューから「その他... (Other...)」を選択します。

3. 「パースペクティブの選択 (Select Perspective)」ダイアログで「ヘルプ (Help)」を選択し、「OK」をクリックします。 

4. 「ヘルプ (Help)」パースペクティブが表示されます。  
5. これ以外にも、覚えておくに値することがいくつかあります。 
  • ウィンドウのタイトルには、「ヘルプ (Help)」パースペクティブを使用中であることが示されています。 
  • ショートカット・バーには、オリジナルの「リソース (Resource)」パースペクティブ、および新規の「ヘルプ (Help)」パースペクティブの 2 つが含まれています。   「ヘルプ・パースペクティブ (Help Perspective)」ボタンは押し込まれた状態になっており、つまり現行のパースペクティブであることを示しています。
6. ショートカット・バーで、「リソース・パースペクティブ (Resource Perspective)」ボタンをクリックします。 「リソース (Resource)」パースペクティブがもう一度現行のパースペクティブになります。ビューとエディターのセットは、パースペクティブごとに異なる点に注目してください。 

この解説の前半で、「ナビゲーター (Navigator)」ビューをショートカット・バーの上にドラッグして、ナビゲーターの高速ビューを作成しました。  これをもう一度行うと、ショートカット・バーには、以下に示す 3 つの領域が現れます。

  1. 「パースペクティブを開く (Open Perspective)」ボタン。

  2. 開いているパースペクティブのリスト。以下に示した図では、「リソース (Resource)」パースペクティブおよび「ヘルプ (Help)」パースペクティブが開いており、 「リソース (Resource)」パースペクティブが現行のパースペクティブになっています。

  3. 高速ビューのリスト。以下の図では、高速ビュー「ナビゲーター (Navigator)」が 1 つあります。  

 

上のステップ 6 では、ビューおよびエディターのセットは、 開いているパースペクティブ間で異なっていました。同様に、各パースペクティブは、 それぞれ独自に高速ビューのリストを持っています。