注: ヘルプ・システムは現在開発中であり、安定版の完成までには変更が予想されます。 初期段階の採択者からは、現在、contribution メカニズムの詳細が予期しない形で変更される可能性のあることを理解した上で、 フィードバックを受け付けています。 |
説明: ヘルプ・システム UI を構成します。 プラットフォームは、1 つのヘルプ・システム UI によって構成される必要があります。
構成マークアップ:
<!ELEMENT config EMPTY>
<!ATTLIST config class CDATA #REQUIRED >
support 拡張ポイントの例を次に示します。
(ファイル plugin.xml)
<extension point="org.eclipse.help.support">
<config class="com.example.XYZHelpUI"/>
</extension>
API 情報: 提供されるクラスは、 org.eclipse.help.IHelp インターフェースをインプリメントする必要があります。 このインターフェースのメソッドは、ユーザーがオンライン・ヘルプまたはヘルプ情報を要求した場合の動作を決定します。 このインプリメンテーションでは、 org.eclipse.help.contributions および org.eclipse.help.contexts 拡張ポイントにより提供される ヘルプ情報にアクセスする必要があります。
提供されるインプリメンテーション: org.eclipse.help.workbench プラグインは、 ヘルプ・システム UI のインプリメンテーションを含みます。 このプラグインは Eclipse プラットフォームに提供されますが、 完全にオプションであり、プラットフォームの構成から除外しても問題ありません。