このウィザードは、リポジトリー・ロケーションを作成するのに役立ちます。
現在のところ、サポートされているリポジトリーのタイプは CVS だけです。 次の図は、CVS の「新規リポジトリー・ロケーション (New Repository Location)」ウィザードの外観を示したものです。
次のフィールドは、CVS のリポジトリー・ロケーションを新規作成するための編集フィールドです。
オプション |
説明 |
デフォルト |
---|---|---|
接続タイプ (Connection Type) |
リポジトリーの CVS 接続のタイプ。"pserver" または "extssh" のいずれか。 |
pserver |
ユーザー名 (User Name) |
サーバーに接続する際のユーザー名。 |
<ブランク> |
ホスト名 (Host Name) |
ホストのアドレス (たとえば、"hostmachine.com")。 |
<ブランク> |
リポジトリー・パス (Repository Path) |
ホスト上のリポジトリーへのパス (たとえば、"/x/y/z"、 "d:/myrepo")。 |
<ブランク> |
CVS のロケーション (CVS Location) | CVS のロケーションの正準ストリング。このストリングは、リポジトリーとの接続方法を示すための CVS ドキュメンテーションでよく見受けられます。 このフィールドは、このダイアログの別のフィールドからの接続情報で自動的に更新されます。このフィールドには追加情報を指定する必要はありません。 オプションで、すでに CVS のロケーション・ストリングがある場合は、個々のフィールドを編集せずにそれをここに貼り付けることができます。 | :pserver:@: |
終了時のロケーションの妥当性検査 (Validate location on finish) |
ウィザードの終了時に、ホストに示すユーザーのパスワードを要求するプロンプトを出すようにしたい場合はこのオプションにチェック・マークを付けます。 このオプションが使用不可になっている場合は、後で、リポジトリーの内容にアクセスしようとしたときにパスワードを要求されます。 |
オン |
関連トピック:
「「リポジトリー (Repositories)」ビュー」を参照