この例は、フォーマット設定サポート機能を持つ テキスト・エディターをインプリメントするために、 StyledText ウィジェットを使用する方法を説明します。
例ランチャーがインストール済みの場合は、
スタンドアロン・カテゴリーから「テキスト・エディター (Text Editor)」項目を選択し、「実行(Run)」をクリックします。
インストールされていない場合は、インストールし、例を
スタンドアロン例の手動セットアップ の指示に従って
手作業で実行します。 実行可能なクラスは
org.eclipse.swt.examples.texteditor.TextEditor
です。
この例には、典型的なテキスト・エディターのインターフェースがあります。 ファイル・メニューには「切り取り (Cut)」、「コピー (Copy)」、 「貼り付け (Paste)」および「フォントの設定 (Set Font)」 項目が含まれ、ツールバーには、bold テキスト・トグル、カレントの選択で操作する 3 色ツール、 および現行の選択でも機能する「デフォルトへリセット (reset to defaults)」ボタンが提供されています。