クラスパス変数へのソースの付加

クラスパス変数項目にソースを付加する場合は、アーカイブへのパスとルート・パスを変数によって両方とも定義する必要があります。 変数にソースを付加する場合は、以下のステップに従ってください。

1.

プロジェクトを選択して、そのコンテキスト・メニューから「プロパティー (Properties)」を選択します。

2.

「プロパティー (Properties)」ダイアログで、「Java のビルド・パス (Java Build Path)」ページを選択します。

3.

「ライブラリー (Libraries)」タブをクリックします。

4.

ソースの付加先のクラスパス変数を選択します。

5.

ソースの付加 (Attach Source)」ボタンをクリックすると、「ソースの付加 (source attachment)」ダイアログが表示されます。

6.

変数パスのアーカイブ (Archive Variable Path)」フィールドで、変数を使用してアーカイブのロケーションを定義します。 「変数 (Variable)」ボタンを使用して既存の変数を選択し、「ブラウズ (Browse)」ボタンを使用して相対パスを選択します。

選択された変数には、オプションのパス拡張子を付加することができます。

7.

ルート変数パス (Root Variable Path)」フィールドに、JAR ファイルのルート・パス接頭部を保管している変数を入力します。

変数 (Variable)」ボタンを使用して既存の変数を選択するか、または「ブラウズ (Browse)」ボタンを使用して、変数が参照するアーカイブをブラウズします。

8.

終了した後「OK」をクリックします。