リポジトリー・バージョンとの置換

ワークベンチのリソースをリポジトリー内のバージョンで置換するためには、次のようにします。

 

1.

「ナビゲーター (Navigator)」ビューでリソースを選択します。

2.

コンテキスト・メニューを表示します。 以下のメニュー項目からいずれか 1 つを選択します。

  • 「置換 (Replace With)」>「ストリームの内容 (Stream Contents)」: ワークベンチのリソースを、ストリーム内の現在リリースされているバージョンで置換します。
  • 「置換 (Replace With)」>「バージョン (Version)」: ワークベンチのリソースを、ユーザーが選択したリポジトリー内のバージョンで置換します。
  • 「置換 (Replace With)」>「基本バージョン (Base Version)」: ワークベンチのリソースを、最後の同期化中にストリームから取り出されたバージョンで置換します。

3.

「置換 (Replace With)」>「バージョン (Version)」と選択すると、「置換 (Replace)」ダイアログが開きます。  リストをブラウズして、ワークベンチのリソースを置き換えるバージョンを選択します。  テキストの比較領域で、バージョンとワークベンチのリソースとの間の相違点を見ることができることを確認してください。

ダイアログ内の「置換 (Replace)」ボタンをクリックして、操作を終了します。

次の図に、ファイル・リソースに対して「置換 (Replace)」ダイアログがどのように表示されるかを示します。