JDT UI プラグインは、 ユーティリティー・クラス JavaUI を提供します。 このクラスを使用することにより、プログラムで JDT ユーザー・インターフェースを起動することができます。
また、このクラスを使用して、パッケージ・ダイアログおよびクラス・プロンプター・ダイアログを開き、 Java エレメントに対してエディターを開くことができます。
以下のコードの断片を実行すると、Java エディターに Java コンパイル単位の特定のメンバーが表示されます。
void showMethod(IMember member) {
ICompilationUnit cu = member.getCompilationUnit();
IEditorPart javaEditor = JavaUI.openInEditor(cu);
JavaUI.revealInEditor(javaEditor, member);
}