コンポーネントのマニフェスト・エディター

コンポーネントのマニフェスト・エディターは、他の PDE エディターで見られるのと同じ概念を使用しています。 このエディターには、2 つのフォーム・ページ (「概要 (Overview)」および「コンテンツ (Content)」) と、 マニフェスト・ファイルの生の XML コード自体を表示する「ソース (Source)」ページがあります。

コンポーネント・プロジェクトのセットアップ中に入力された情報は、 「概要 (Overview)」ページで変更することができます。 さらに、プロパティー・シートでは、更新サイトディスカバリー・サイトの URL を提供することができます。 更新サイトの URL は、ユーザーがプラットフォームを更新したときに、更新マネージャーによってそのユーザーに表示されます。  ディスカバリー・サイトの URL は、他の関係するコンポーネントまたはサイト、 あるいはその両方をユーザーに示すために使用されます。

コンポーネントのプラグインとフラグメントは、「コンテンツ (Content)」ページにリストされます。 リスト内のチェック・ボックスには、ワークスペース内の有効なプラグインとフラグメントがすべて表示されます。 このチェック・ボックスを選択して、コンポーネントに組み込むプラグインおよびフラグメントをエディターに指示します。 プラグインまたはフラグメントの項目をダブルクリックすると、 そのプラグインまたはフラグメントのマニフェスト・エディターが選択された項目に対して開きます。