例 - ペイント例

概要

この例は、基本のビットマップ・ペイント・プログラム の形式で、SWT グラフィックス操作の使用方法を説明します。   Airbrush Tool のインプリメンテーションでは、 ユーザー入力によってトリガーされる (ContinuousPaintSession.java を参照)、 バックグラウンドでの時刻通りの GUI 操作の管理についての機構も説明します。

例の実行

ペイント例を実行するには、 「パースペクティブ (Perspective)」メニューをプルダウンし、 「ビューの表示 (Show View)」メニュー項目を選択し、 さらにサブメニューから「その他 (Other)」を選択します。 ダイアログにビューのリストが表示されます。 SWT 例を展開し、「ペイント (Paint)」という名前のビューを選択します。 ドロー領域、各種ツールバー・ボタン、 および色選択パレットを含んでいるビューが表示されます。

詳細

ドロー領域でドローする際に使用するツールを選択します。   ツールバーから選択できるツールはたくさんあります。   色選択を変更するには、 ドロー領域の下のパレットで色をクリックしてください。 前景色は左マウス・ボタン・クリック、背景色は右マウス・ボタン・クリックをしてください。

SWT の GC と FontDialog、および JFace の InputDialog およびアクション・セット・サポートを使用してください。

Copyright IBM Corporation 2000, 2001. All Rights Reserved.