クラッシュからのリカバリー
プラットフォームは、クラッシュによるデータの損失を低減するために、定期的に重要な状態のスナップショットを取っています。
また、プラグインもこのライフサイクルに加わって、それ自体の状態を保管することができます。プラットフォーム自体によって保管された状態は、次のように特徴付けることができます。
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保管されたデータは、(保管時に) 即時にディスクに書き込まれるので、失われることはありません。
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開いているエディター内の未保管のデータは、エディターのインプリメンテーションによっては、失われる場合があります。
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マーカー、タスク、などは失われることがあります。
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同期化中にクラッシュが発生すると、ワークベンチは同期がはずれる場合があります。その場合は、ストリームにキャッチアップし、もう一度リソースをリリースする必要があります。
ワークベンチおよびストリーム内のリソースのバージョン・ラベルを検査して、同期化が終了しているかどうかを確認することもできます。
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以前に作成されたプロジェクトが失われることはありません。