エレメントのフィルター操作
「パッケージ (Packages)」ビューは、フィルター操作をサポートしています。フィルター操作のためのオプションは、ビューのツールバーのドロップダウン・メニューから使用することができます。
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「参照ライブラリーを表示 (Show Referenced Libraries)」オプションを切り替えることにより、ビュー内のプロジェクトが参照しているライブラリーを表示または非表示にすることができます。
このオプションは、デフォルトでは「表示 (Show)」になっています。
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「フィルター (Filters)」コマンドは、次の選択パターンに基づき、ビューをフィルター操作します。
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.* は、システム・ファイルを隠します。デフォルトでは、このフィルターが使用可能になっています (チェック・マークが付けられています)。
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*$*.class は、内部クラスを非表示にします。このフィルターは、JAR ファイルのコンテンツをドリル・ダウンするときに、内部クラスを隠すのに役立ちます。
デフォルトでは、このフィルターは使用不可になっています (チェック・マークは付いていません)。