例 - ヘルプ

概要

この例では、ヘルプのシステム・オンライン・ドキュメンテーションを 使用する方法を図示しています。
 

例の実行

「ヘルプの例 (Help Example)」を実行するには、 「パースペクティブ (Perspective)」メニューをプルダウンし、 「その他... (Other...)」のメニュー項目を選択します。   リストから、「ヘルプのパースペクティブ (Help Perspective)」を選択します。  「ヘルプのパースペクティブ (Help Perspective)」で、コンボ・ボックスから 「ヘルプ・システム例 (Help System Example)」を選択します。   ヘルプ・トピックを表示するには、ブックを展開します。   ヘルプ内容を表示するには、それぞれのヘルプ・トピックをクリックします。
 

詳細

「ヘルプの例 (Help Example)」では、 単純で、適切なヘルプを作成するために行なう必要のある、以下のタスクを 説明します。
           - ヘルプ拡張ポイントの使用
           - doc.zip 内のヘルプのドキュメンテーション
           - 1 つのビューでの infoset の定義
           - トップレベル・トピックの定義 (すなわち、タスク、概念、参照などの infotype)
           - ヘルプ文書のナビゲーション構造の定義
           - doc.properties で外部化されたストリング
           - 特定の infotype にトピックを挿入するための配線処置の定義

ヘルプの例が入ったプラグイン・ディレクトリーの名前は、 org.eclipse.help.examples.ex1 です。

ヘルプ目次を作成する方法について詳しくは、 org.eclipse.help.contributions 拡張ポイントについての ドキュメンテーションを参照してください。

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