例 - スクリプト

概要

これらの例では、拡張子を作成するために、 Javascript と HTML ベースのユーザー・インターフェースを、 使用する方法を示します。
 

例の実行

いずれかの例を呼び出す前に、 メニュー項目で「パースペクティブ (Perspective)」>「ビューの表示 (Show View)」>「その他... (Other)...」> 「スクリプト (Scripting)」>「スクリプト・コンソール (Script Console)」 と選択してスクリプト・コンソールを開きます。   例で生成されるメッセージは「スクリプト・コンソール (Script Console)」 ビュー内で表示されます。

ツールキット・スクリプト例には、たくさんの例があります。  それぞれの例を実行する方法を次に示します。

詳細

これらのファイルで参照されているすべてのファイル (サンプル・スクリプト、XML など) は "/plugins/org.eclipse.scripting.examples" ディレクトリーに置かれています。

ユーザー・インターフェース

リソース・エディター・サンプル以外のすべてのサンプルでは、 共通のユーザー・インターフェースが使用されています。   共通のユーザー・インターフェースは 2 つのページで構成されています。

最初のページはツールキット機能のスクリプトの幾つかの使用方法を説明しています。   次のとおりです。
    ワークベンチ・コンテナーのためのプロンプト
    ワークベンチ・ファイルのためのプロンプト
    システム・ディレクトリーのためのプロンプト
    システム・ファイルのためのプロンプト
     「OK」ボタンのあるメッセージ・ボックスを表示します。
     「OK」と「キャンセル (Cancel)」ボタンのあるメッセージ・ボックスを表示します。

2 番目のページは、プレゼンテーション・エレメントと データ・エレメントを関連させる機能を説明しています。   「部門 (Departments)」リスト・ボックスで 1 つまたは複数の項目を 選択すると、「従業員 (Employees)」リスト・ボックスの内容と リスト・ボックスの下の入力フィールドの内容とラベルが変更されます。   ページの下部の入力フィールドの内容が変更されると、 データ・モデルは入力されたテキストで自動的に更新されます。

リソース・エディター例

リソース・エディター例は、データ入力ページを表示します。   excaliburEditorScript.xml ファイルを選択し、 ポップアップ・メニュー項目で「アプリケーションから開く (Open With) > スクリプトされたリソース・エディター例 (Scripted Resource Editor Example)」を選択すると、 次のエディター・ページが表示されます。   その他の XML ファイルを選択すると、フィールドは空で表示されます。
 

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