ユーザーがビルド・スクリプトの保守を担当しているのでない限り、 スクリプトを実行する前に、毎回新規のスクリプトを再生成することをお勧めします。 それにより、フォルダー構造の変更、新規ファイル、削除ファイル、および新規プラグインを反映することができます。
Ant スクリプトがウィザード内から実行された場合は、 ビルド・メッセージが見えるように、ウィザード・コンソールがチェック・ボックスの下に表示されます。
ビルドが終了すると、プラグインおよびフラグメント・プロジェクト内に個々の JAR と、 <componentId>_<component_version>.jar という名前フォーマットを持つコンポーネント JAR が表示されます。
コンポーネント build.xml ファイルを選択し、 そのポップアップ・メニューから「Ant の実行 (Run Ant)」アクションを選択しても、ビルドを実行することができます。 この場合、ビルド・メッセージは進行状況表示ダイアログに表示されます。作成される JAR はどちらの場合も同じです。