外部でのファイルの編集

ワークベンチ・ファイルをワークベンチの外部で編集するためには、以下のステップに従います。

1.

ファイル・システム内のワークベンチのインストール・ディレクトリーに移動します。workspace ディレクトリーに進み、外部エディターでファイルを開きます。

2.

必要に応じてファイルを編集します。

3.

終了すれば、その外部エディターでファイルを保管し、通常通りエディターを閉じます。

4. ナビゲーターのコンテキスト・メニューで、「ローカルからリフレッシュ (Refresh from Local)」を選択します。 この指示を受けてワークベンチは、それが関知しないところで何らかの編集が行われていないかを調べるために、ローカル・ファイル・システムを検査します。

「ローカルからリフレッシュ (Refresh From Local)」を使用することが重要です。それは、ワークベンチがローカル・ファイル・システムに対して行われた変更を検出した場合、ワークベンチはその変更を処理するために必要となる「ビルド / 更新」を実行するからです。