デバッグには、同じランタイム・ワークベンチ・ランチャーを使用することができます。 PDE は、標準の Java デバッグ・サポート以外の、特別なデバッグはサポートしていません。
プラグインをデバッグするには、「実行 (Run)」の代わりに、「デバッグ (Debug)」ツール・ボタンを押します。 Java コードにブレークポイントを挿入すると、そのブレークポイントに達した場合、 ソースをステップスルーすることができます。
PDE は、デバッグ中はワークスペースのプラグインと外部のプラグインの間には差がないことを保証します。 ユーザーは、外部ライブラリーに添付されている読み取り専用のソースを見ているのか、 あるいはワークスペース内の編集可能なソースを見ているのかを意識しなくても、クラスからクラスにジャンプすることができます。 デバッグの詳細については、「JDT ユーザー・ガイド」を参照してください。