チーム

「チーム (Team)」設定ページには、バージョン管理のチーム・サポートに影響するオプションが含まれています。

オプション

説明

デフォルト

初期バージョン名 (Initial Version Name)

これは、プロジェクトの最初の (初期) バージョンとして提案されるバージョン名です。

v1

変更点出力用のラベル接頭部

このラベルは「ナビゲーター (Navigator)」ビューで使用され、最後に同期化が発生してから変更されたリソースを示します。 このラベルを表示するためには、「ナビゲーター (Navigator)」または「パッケージ (Package)」ビューのツールバーのドロップダウン・ビュー・メニューで「バージョン情報の表示 (Show Version Info)」を使用可能にします。  

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同期ビューを開く前に自動的に最新表示を実行する (Perform refresh automatically before synchronize view opens)

同期化する (たとえば、ストリームにキャッチアップまたはリリースする) 前に、ワークベンチはリフレッシュ操作を行い、リソース情報が最新になるようにします。

オン

キャッチアップ / リリース時にチーム・パースペクティブに切り替えます (Switch to team perspective on catch up/release)

リソースをストリームに同期化する場合、ワークベンチは自動的に「チーム (Team)」パースペクティブに変化します。

オン

リポジトリーからプロジェクトの追加時にロケーションのプロンプトが出ます (Prompt for a location when adding projects from the repository)

リポジトリーからワークベンチにプロジェクトを追加する場合、それらのプロジェクトのロケーションを要求されます。

オフ

同期化時にキャッチアップ / リリース・モードを使用します (Use Catch Up/Release mode when synchronizing)

「同期化 (Synchronize)」ビューは、キャッチアップ・モード、リリース・モード、またはキャッチアップ / リリース・モードで開くことができます。  このオプションをオンにすると、そのときの作業内容 (たとえば、キャッチアップ、リリース、またはその両方) に関係なく、「同期化 (Synchronize)」ビューがキャッチアップ / リリース・モードで開きます。

オフ

 

次の図に、「チーム (Team)」設定ページの外観を示します。 

 

関連トピック:

「「同期化 (Synchronization)」ビュー」を参照