同期化

ワークベンチ内のリソースをストリーム内のリソースに同期化するには、次のようにします。

 

1.

「ナビゲーター (Navigator)」ビューで、ストリームと同期化するリソースを 1 つまたは複数選択します。

2.

コンテキスト・メニューを表示します。 「チーム (Team)」>「ストリームと同期化 (Synchronize with Stream)」メニュー項目を選択します。

3.

同期化されているリソースを表示するには、次の 3 つのモードがあります。

  • キャッチアップ・モード: 変更箇所 (ワークベンチ内のリソースとは異なる、ストリーム内のリソース) のみを表示します。 「キャッチアップ」を参照してください。

  • リリース・モード: 発信変更 (ワークベンチ内で変更されたリソース) のみを表示します。「リリース」を参照してください。

  • キャッチアップ / リリース・モード: 変更箇所および発信変更の両方を表示します。  「キャッチアップ」および「リリース」を参照してください。

これら 3 つのモードのいずれか 1 つで、競合 (ワークベンチおよびストリームの両方で編集されたリソース) のみを表示するには、ビューのツールバーの「競合のみ表示 (Show Only Conflicts)」ボタンをクリックします。

「同期化 (Synchronize)」ビューに、構造体の比較領域とテキストの比較領域が表示されます。  

テキストの比較領域では、ワークベンチのリソースは左側にあり、ストリームのリソースは右側にあります。

構造体の比較領域に表示されるリソースは、「同期化 (Synchronize)」ビューで使用されているフィルターによって異なります。

注: 最もよく行われるのは、最初にキャッチアップして競合を解決し (通常はマージを行います)、次に、ワークベンチの変更をストリームにリリースする方法です。

 「同期化 (Synchronize)」ビュー: