ビュー

ビューはエディターをサポートしており、ワークベンチ内の情報の代替表示またはナビゲーションを提供します。 いかに例を示します。 

ビューは、それ自体単独で表示される場合も、タブ付きのノートブック内に他のビューと共に重ねて表示される場合もあります。  

タブ付きのノートブック内のビューは、そのタブをクリックするだけでアクティブになります。 たとえば、「リポジトリー (Repositories)」ビューをアクティブにするには、ノートブック下部の「リポジトリー (Repositories)」タブをクリックします。  ワークベンチには、タブをノートブックのどこに配置するかなどを始めとして、環境を迅速かつ簡単に構成するための方法がいくつも用意されています。 

ビューには 2 つのメニューがあります。その 1 つはポップアップ・メニューです。 これはビューの左上の領域に関連付けられており、このメニューを使用すれば、ワークベンチ・ウィンドウに 関連付けられているメニューと同じようにビューを操作することができます。

2 番目のメニューには、下矢印 をクリックしてアクセスします。 このビューのプルダウン・メニューには、通常ビューの内容全体に対して適用され、ビューに表示されている特定の項目には適用されない操作が含まれています。 ソートおよびフィルターのための操作は、一般にビューのプルダウンに表示されます。 

 

ビューは、ワークベンチ・ウィンドウから切り離して、「浮動」ウィンドウにすることができます。 切り離されたビューは、ワークベンチ・ウィンドウにドッキングし直すこともできます。ワークベンチを再配置する方法については、この解説の後半に記載されています。 

ワークベンチの再配置は、「パースペクティブ (Perspective)」>「メニューのリセット (Reset menu)」操作を 試してみる良い機会になります。リセット操作を行うと、レイアウトがそのオリジナルの状態に復元されます。  

「パースペクティブ (Perspective)」>「ビューの表示 (Show View)」メニューから選択して、 ビューを表示することができます。パースペクティブは、必要となる可能性のあるビューを判断し、 これらのビューを「ビューの表示 (Show View)」サブメニューに表示します。「ビューの表示 (Show View)」の下部の 「その他... (Other...)」を選択すると、追加ビューを選択することができます。後に説明するように、 これは、独自のカスタム作業環境の構成を可能にする数多くのフィーチャーの 1 つです。