エクスポート・ウィザード

このウィザードは、リソースをワークベンチからエクスポートするのに役立ちます。

最初にエクスポート・ウィザードが表示されたときに、実行するエクスポートのタイプを選択する必要があります。

ファイル・システム (File System)

このオプションを選択した場合は、ファイル・システムにファイルをエクスポートします。

 

「エクスポート - ファイル・システム」のオプション

オプション

説明

デフォルト

エクスポートするリソースの選択 (select resources to export)

ファイル・システムにエクスポートするプロジェクト (およびそのプロジェクト内のリソース) 

選択されているリソースを保持しているプロジェクト

タイプの選択... (Select Types...)

エクスポートするファイルのタイプを選択するためのダイアログ。 エクスポートを特定のファイル・タイプに限定する場合は、これを使用します。

N/A

すべて選択 (select all)

認識されているファイル・タイプにリストされているすべてのタイプのファイルをエクスポートします (「タイプの選択...」を参照)

N/A

全選択解除 (Deselect All)

すべてのリソースのチェック・マークを消去します。

N/A

ディレクトリー (Directory) リソースのエクスポート先の、ファイル・システム上のディレクトリー。 パスを入力するか、ブラウズして選択します。 選択されているリソースを保持しているフォルダー 
警告なしに既存ファイルを上書きします。 リソースをエクスポートする場合、何も表示せずにファイル・システム内にすでに存在しているリソースを上書きするかどうかを決定します。 このオプションがオフの場合は、指定したファイルが上書きされる前にプロンプトが表示されます。この場合、ファイルを上書きする、リソースをスキップする、またはエクスポートのキャンセル、のいずれかを選択することができます。 オフ

ファイルのディレクトリー構造を作成する 

ワークベンチ内と同じように、ファイル・システム内に階層 (フォルダー) 構造を作成します。

オフ

Zip ファイル (Zip File)

このオプションを選択した場合は、アーカイブ (Zip) ファイルにファイルをエクスポートします。

 

 

「エクスポート - Zip ファイル」のオプション

オプション

説明

デフォルト

エクスポートするリソースの選択 (select resources to export)

アーカイブにエクスポートするプロジェクト (およびそのプロジェクト内のリソース) 

選択されているリソースを保持しているプロジェクト

タイプの選択... (Select Types...)

エクスポートするファイルのタイプを選択するためのダイアログ。 エクスポートを特定のファイル・タイプに限定する場合は、これを使用します。

N/A

すべて選択 (select all)

認識されているファイル・タイプにリストされているすべてのタイプのファイルをエクスポートします (「タイプの選択...」を参照)。

N/A

全選択解除 (Deselect All)

すべてのリソースのチェック・マークを消去します。

N/A

Zip ファイル (Zip File) リソースのエクスポート先のアーカイブ・ファイルのパスと名前。 パスを入力するか、ブラウズしてファイル・システム上のパスとファイル名を選択します。 選択されているリソースを保持しているフォルダー
警告を出さずに既存ファイルを上書きする (Overwrite existing file without warning) 指定されたアーカイブがすでにファイル・システムに存在している場合は、そのファイルを上書きすることをプロンプトで示します。 プロンプトを表示しない場合は、このオプションをオンにします。 オフ

ファイルのディレクトリー構造を作成する 

Zip ファイルを保管するのに必要な階層 (フォルダー) 構造をアーカイブ・ファイルに作成します。 

オン

ファイルのコンテンツを圧縮します 作成されたアーカイブに内容 (エクスポート対象として選択されたリソース) を圧縮します。 オン

Jar ファイル (Jar File)

このオプションを選択した場合は、JAR ファイルにファイルをエクスポートします。

 

「エクスポート - JAR ファイル」のオプション

オプション

説明

デフォルト

エクスポートするパッケージの選択 (select packages to export)

JAR ファイルにエクスポートするプロジェクト (およびそのプロジェクト内のパッケージ) 

選択されているリソースを保持しているプロジェクト

「生成済みのクラス・ファイルとリソースのエクスポート (Export generated class files and resources)」

生成済みのバイトコード (.class ファイル) と選択されたパッケージおよびプロジェクトに含まれているリソース・ファイルをエクスポートします。

オン

「Java ソース・ファイルとリソースのエクスポート (Export java source files and resources)」

java ソース・ファイル (.java) と、選択されたパッケージおよびプロジェクトに含まれているリソース・ファイルをエクスポートします。

オフ

Jar ファイル (Jar File) リソースのエクスポート先の JAR ファイルのパスと名前。 パスを入力するか、ブラウズしてファイル・システム上のパスとファイル名を選択します。 選択されているリソースを保持しているフォルダー
JAR ファイルのコンテンツを圧縮する (Compress the contents of the JAR file) 作成された JAR ファイルに内容 (エクスポート対象として選択されたリソース) を圧縮します。 オン
警告なしに既存ファイルを上書きします。

指定された JAR ファイルがすでにファイル・システムに存在している場合は、そのファイルを上書きすることをプロンプトで示します。 プロンプトを表示しない場合は、このオプションをオンにします。

オフ