NAB plug-in for MWT ユーザーズ・ガイド June 21, 2006 |
目次
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第3章 各ビューについて |
各種インスタンスに対し、イベントプロシージャと呼ばれるプログラム言語で記述された、
インスタンスの動作を補佐するためのプログラムの管理を行います。
[NAB/Procedures]ビューには、イベントプロシージャを操作するためのメニュー、アイコンが配置されています。
項目 |
概要 |
プロシージャの追加 |
プロシージャを新規追加します。 |
プロシージャ属性の編集 |
プロシージャ属性を編集します。 |
プロシージャの編集 |
プログラミング言語で記述されたプロシージャを編集します。 |
プロシージャの削除 |
プロシージャを削除します。 |
[プロシージャの追加]/[プロシージャ属性の編集]に対して、[プロシージャ名]、[関数名]、[トリガ]を設定します。
[プロシージャ名]に関しては、任意の文字列を設定できます。
[関数名]に関しては、プログラム言語に則り関数として呼び出せる文字列を設定します。
[トリガ]とはインスタンスに対して発生するイベントの契機を指します。
イベントプロシージャには、トリガを設定することができ、そのトリガの発生によって起動されます。
イベントプロシージャで利用できるトリガには、大きく分けて次のように4種類あります。
トリガ種別 |
概要 |
インスタンスの状態の変化で発生するもの |
表示状態などインスタンスの状態が変化することで発生します。 |
マウスの変化で発生するもの |
操作されるなどマウスが動作することで発生します。 |
キーボードの変化で発生するもの |
キーが押下されるなどキーボードに関することで発生します。 |
その他 |
− |
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