ローカル・ヒストリー設定の設定

ワークベンチのリソースごとに、保管するローカル・ヒストリーのレベルを指定することができます。

1.

ワークベンチから、「ウィンドウ (Window)」>「設定 (Preferences)」とメニュー項目を選択します。

2.

「設定 (Preferences)」ダイアログで、「ワークベンチ (Workbench)」カテゴリーを展開し、左のペインの「ローカル・ヒストリー (Local History)」ページを選択します。  

3.

「ファイルを保持する日数 (Days To Keep Files)」フィールドに、任意の 1 つのワークベンチ・リソースの変更レコードを保持しておく日数を入力します。

たとえば、7 を入力すると、最後の 7 日間に保管された状況のヒストリーが保持されます。

4. 

「ファイルごとのエントリー (Entries Per File)」フィールドに、保管しておく、任意の 1 つのワークベンチ・リソースの状態の数を入力します。 

注: ファイルごとのエントリーを超えると、新しい変更を収容するために、最も古い変更が廃棄されます。 

5. 

「最大ファイル・サイズ (Maximum File Size) (MB)」フィールドに、保持するローカル・ヒストリー用のリソースの最大ファイル・サイズを MB 単位で入力します。   リソースのサイズが、割り振られているファイル・サイズの最大量を超えると、そのリソースのローカル・ヒストリーは保管されません。

6.  「設定 (Preferences)」ダイアログの「OK」ボタンをクリックします。

「ローカル・ヒストリー (Local History)」の設定ページで、ワークベンチのリソースごとに保管しておくローカル・ヒストリーのレベルを変更します。