リポジトリー・ビュー

このビューは、ユーザーによって追加されたリポジトリー・ロケーションを表示します。  ロケーションを展開すると、そのリポジトリー内のプロジェクト・バージョンと ストリームが示されます。 さらに、プロジェクト・バージョンとストリームを展開して、 その中に含まれるフォルダーとファイルを示すことができます。ワークベンチにリソースを追加して、 そのリポジトリー内のファイルでエディターを開き、 ヒストリーを表示し、リソース・バージョンを比較できます。

次の図に、「リポジトリー (Repositories)」ビューの外観を示します。

ホームにジャンプ (Go Home)

このコマンドは、ビューを再表示し、リポジトリー・ロケーションを示します。

戻る (Go Back)

このコマンドは、ビューを再表示し、現行の表示の直前に表示された階層を表示します。

進む (Go Forward)

このコマンドは、ビューを再表示し、現行の表示の直後に表示された階層を表示します。

ビューの最新表示

このコマンドは「リポジトリー (Repositories)」ビューの内容を最新表示します。

 

「リポジトリー (Repositories)」ビューのコンテキスト・メニューから、 多くの興味深い操作を行なうことができます。   

新規 > リポジトリー・ロケーション 

このコマンドは、新しいリポジトリー・ロケーションの指定を支援するウィザードを表示します。  

新規 > ストリーム

このコマンドは、リポジトリーへの新しいストリームの作成を支援するウィザードを表示します。

開く (Open)

このコマンドは、エディターで選択されたリソースを開きます。   リポジトリー内のファイル・リソースはバージョン管理されるので、 エディターはそれを読み取り専用状態で開き、 変更はできません。 

リソース・ヒストリーでの表示 (Show in Resource History)

このコマンドは、 「リソース・ヒストリー (Resource History)」ビュー内の選択されたリソースのバージョン・ヒストリーを 表示します。

比較

このコマンドは、2 つまたは 3 つの選択されたリソースで比較を実行します。

ワークスペースに追加 (Add to Workspace)

このコマンドはワークベンチに選択されたリソースを追加します。

ストリームからのバージョン管理

このコマンドは、現行のストリーム内容に基づいて、選択された リソースをバージョン管理します。   このコマンドはプロジェクトでのみ使用できます。 

関連トピック:

「バージョン管理」を参照

「ストリーム」を参照

「「リソース・ヒストリー (Resource History)」ビュー」を参照