ディレクトリーからインポート

インポート・ウィザードを使用すると、ファイルをファイル・システムのディレクトリーからワークベンチにコピーすることができます。

1.

ワークベンチのメニュー・バーから、「ファイル (File)」>「インポート... (Import...)」と選択します。

2. インポート・ウィザードで、「ファイル・システム (File System)」を選択し、「次へ (Next)」をクリックします。

3.

次の「ファイル・システムからのインポート (Import from File System)」ページが表示されます。

4.

ディレクトリー (Directory)」フィールドで「参照... (Browse...)」をクリックして、追加するリソースを含むディレクトリーを選択します。

5.

「インポートの選択 (Import Selection)」ペインで、以下の方法を使用して、追加するリソースのみを正確に選択します。

  • 左のペインの階層を展開し、選択されているディレクトリー内のコンテナーを表すボックスにチェック・マークを付けるか、そのチェック・ボックスをクリアします。 次に、右のペインで、個々のファイルのボックスにチェック・マークを付けるか、そのチェック・ボックスをクリアします。
  • 「タイプの選択... (Select Types...)」ボタンをクリックして、現在選択しているディレクトリーから、特定のタイプのファイルをフィルター操作で取り出します。
  • 「すべて選択 (Select All)」ボタンをクリックして、ディレクトリー内のすべてのファイルを選択し、追加しないすべてのファイルの選択を解除します。
  • 「全選択解除 (Deselect All)」ボタンをクリックして、ディレクトリー内のすべてのファイルの選択を解除し、追加するすべてのファイルを個別に選択します。

6.

インポートされたリソースの配置場所 (Where Do You Want The Imported Resources To Go?)」フィールドで、リソースの追加先のワークベンチ・プロジェクトまたはフォルダーを入力するか、ブラウズして選択します。

7.

「オプション (Options)」領域では、以下を行うかどうかを選択することができます。

  • 警告を出さずに既存のリソースを上書きする
  • インポートされたファイルのための完全なファイル構造を作成する

8.

終了した後「終了 (Finish)」をクリックします。