このワークベンチ・ウィンドウ内で新規のパースペクティブを開くには、以下に示すようにいくつかの方法があります。
ショートカット・バーのボタンを使用して、パースペクティブを 1 つ開くことにします。
「パースペクティブを開く」ボタン をクリックします。
「ウィンドウ」>「パースペクティブを開く」メニューで表示されたのと同じ選択項目を示すメニューが表示されます。 メニューから「その他」を選択します。
「パースペクティブの選択」ダイアログで、「デバッグ」を選択し、「OK」をクリックします。
「デバッグ」パースペクティブが表示されます。
これ以外にも、覚えておくに値することがいくつかあります。
ウィンドウのタイトルには、「デバッグ」パースペクティブを使用中であることが示されます。
これで、ショートカット・バーには、オリジナルの「リソース」パースペクティブと新規の「デバッグ」パースペクティブとの 2 つのパースペクティブが含まれるようになります。 「デバッグ・パースペクティブ」ボタンは、現行のパースペクティブであることを示して、押し込まれた状態になります。
ショートカット・バーで、「リソース・パースペクティブ (Resource Perspective)」ボタンをクリックします。 「リソース」パースペクティブがもう一度現行のパースペクティブになります。ビューのセットは、各パースペクティブごとに異なることに注目してください。
この解説の前半で、「ナビゲーター」ビューをショートカット・バーの上にドラッグして、ナビゲーターの高速ビューを作成しました。 これをもう一度行うと、ショートカット・バーには、以下に示す 3 つの領域が現れます。
上記のステップ 5 で、ビューのセットが、開いているパースペクティブごとに異なることを確認しました。 同様に、各パースペクティブは、 それぞれ独自に高速ビューのリストを持っています。