「Javadoc ロケーション」ページ

このダイアログを使用して、JAR または Java プロジェクトについて Javadoc ドキュメンテーションのロケーションを定義できます。

このダイアログには、以下の方法でアクセスできます。 Javadoc は JAR または Java プロジェクトに付加できます。 プロジェクトの場合、Javadoc はすべてのソース・フォルダーのエレメントを文書化し、JAR の場合、JAR に含まれているエレメントが文書化されます。
ロケーションは以下の場合に使用されます。 有効なロケーションは、API ドキュメンテーションの index.html および package-list ファイルを含むフォルダーを指す URL です。 例を以下に示します。
file:///M:/JAVA/JDK1.2/DOCS/API/
http://java.sun.com/j2se/1.4/docs/api/


オプション
説明
デフォルト
Javadoc のロケーション
生成された Javadoc ドキュメンテーションのロケーションを指定します。 ローカル・ファイル・システムで Javadoc ロケーションブラウズすることもできます (この場合、結果は file:// URL になります)。 
<空>
妥当性検査
指定の URL を使用して index.html および package-list ファイルにアクセスすることにより現在のロケーションの妥当性検査を行います。 妥当性検査が成功した場合、そのドキュメンテーションを直接開くことができます。 
 

関連タスク

Javadoc ドキュメンテーションの作成
Javadoc コマンドのロケーションを指定
Javadoc 情報の表示

関連参照

「Javadoc のエクスポート」ウィザード
Javadoc 設定