エクスポート・ウィザードを使用して、ワークベンチからファイル・システムにエクスポートすることができます。
ナビゲーターでプロジェクト JaneQUser を選択します。
メニュー・バーから、「ファイル」>「エクスポート (Export)」を選択します。
エクスポート・ウィザードで、「ファイル・システム」を選択し、「次へ」をクリックします。
JaneQUser プロジェクトを展開し、JanesFolder をクリックします。右のペインで、JanesINIFile.ini のみにチェック・マークが付いていることを確認します。 左のペインのフォルダーとプロジェクトのチェック・ボックスはグレー表示されています。 これはつまり、すべての内容ではなく、一部の内容がエクスポートされることを示しています。
「タイプの選択... (Select Types...)」ボタンを使用すると、エクスポートするリソースのタイプをフィルター操作することができます。
エクスポートするのが JanesINIFile.ini のみであることがあらかじめ分かっている場合は、 ナビゲーターでそのファイルを選択し、「ファイル」>「エクスポート (Export)」と選択するだけで済みます。 また、エクスポート・ウィザードによって、エクスポートの対象としてチェック・マークが付いているのはそのファイルのみであることが自動的に保証されます。
「ディレクトリー (Directory)」フィールドで、エクスポートされるリソースを常駐させるファイル・システム内のロケーションを入力するか、ブラウズして選択します。
存在しないディレクトリーの名前を入力すると、エクスポート・ウィザードが、「終了」を押した後にそのディレクトリーを作成するかどうかを問い合わせてきます。
「オプション (Options)」領域では、以下のいずれかを選択することができます。
終了した後「終了」をクリックします。