JRE の操作
さまざまな Java Runtime Environment (JRE) を必要なだけインストールすることができます。
JRE の定義は、以下で構成されています。
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JRE の型 (標準 VM または標準 1.x.x VM など)
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名前
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JRE がインストールされているロケーション
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Javadoc のロケーション (URL)
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Java システム・クラス (java.lang.Object など) が入っているシステム・ライブラリー。
オプションで、システム・ライブラリーを、JRE のクラス・ファイルにあるクラスのソースを含むソース・ファイルに関連付けることができます。
ワークベンチのデフォルトの JRE は切り替えることができます。
デフォルトの JRE は、事前定義クラスパス変数 JRE_LIB、JRE_SRC、および JRE_SRCROOT がバインドされている JRE です。
Java 開発ツール (JDT)
クラスパス変数
新規 JRE 定義の追加
デフォルトの JRE をワークベンチへ割り当て
プロジェクト起動用の JRE の選択
JRE 定義の削除
JRE 定義の編集
JRE 定義のデフォルト・システム・ライブラリーのオーバーライド
プロジェクトのビルド・パスの表示および編集
「インストール済み JRE」設定ページ