「コンソール」ビューへの出力の色およびフォントを設定するには、以下のように行います。
メニュー・バーで「ウィンドウ」>「設定」を選択します。
「デバッグ」カテゴリーを展開して、「コンソール」を選択します。 「コンソール」設定ページが開きます。
「プログラムが標準出力に書き込むときに表示」オプションを選択すると、 新しい出力がプログラムの標準出力ストリームからコンソールに書き込まれるたびに、現行パースペクティブの「コンソール」ビューが可視になります。 現在のパースペクティブに「コンソール」ビューがない場合、「コンソール」ビューが作成されます。
「プログラムが標準エラーに書き込むときに表示」オプションを選択すると、 新しい出力がプログラムの標準エラー・ストリームからコンソールに書き込まれるたびに、現行パースペクティブの「コンソール」ビューが可視になります。 現在のパースペクティブに「コンソール」ビューがない場合、「コンソール」ビューが作成されます。
任意のカラー・ボタンをクリックし、対応するテキストの色を変更できます。
デフォルトの色については、下の表で説明します。
オプション |
デフォルト |
---|---|
標準出力 |
青 |
標準エラー |
赤 |
標準入力 |
緑 |
コンソールのテキスト・フォントを変更するには、「変更」ボタンをクリックしてください。