バイナリー JAR に含まれている型のソースをブラウズするために、ソース・アーカイブをこの JAR に添付できます。
これでエディターは、デコンパイルされたコードの代わりにソースを表示します。
ソース添付を設定すると、デバッガーでこの型におけるソース・レベル・ステップを行うことができます。
「ソース添付」ダイアログには、いくつかの方法でアクセスできます。
ソース添付を構成するには、ソース・ファイルを含むアーカイブのロケーションを設定し、アーカイブのルート・パスを指定する必要があります。
型のソースを見つけるには、適切なルート・パスを指定することが非常に重要になります。
たとえば、Java 開発ツールが
java.lang.Object のソースを探していて、Object.java ファイルが
src/java/lang/Object.java の下のアーカイブにあるときは、
src が接頭部になります。