デバッグ・プラットフォームのプラグイン org.eclipse.debug.core は、言語に依存しない
デバッグのためのモデルを定義します。
共通のデバッグ ART ファイルとアクションのセットが、インターフェースによって定義されます。
特定のデバッグ・アーキテクチャーは、これらのインターフェースにインプリメンテーションを
提供することができます。
たとえば、共通の ART ファイルには、スレッド、スタック・フレーム、および変数などがあります。
共通アクションとしては、終了、中断、ステップ、および再開などがあります。
JPDA (Java Platform Debug Architecture) などのデバッグ・アーキテクチャーは、ART ファイルおよび
アクションのインプリメンテーションを提供することができます。
デバッグ・プラグインは、ブレークポイント管理、式管理、およびプログラム起動をサポートする機能も提供します。
以下の拡張ポイントは、デバッグ・インフラストラクチャーをサポートし、拡張するために使用されます。