以下の Java エディターの設定は、このページで行うことができます。
外観は、Java エディターの外観を指定します。
オプション |
説明 |
デフォルト |
---|---|---|
テキスト・フォント |
「変更...」ボタンをクリックして、Java エディターのフォントを変更します。 デフォルトでは、ワークベンチ・テキスト・フォントが使用されます。 ワークベンチ・テキスト・フォントは、 「ワークベンチ」>「フォント」設定ページで指定します。 |
<ワークベンチ・テキスト・フォントの使用> |
表示されるタブ幅 |
表示されるタブの幅をスペース単位で指定します。 |
4 |
印刷マージンの列 |
その後に印刷マージンが表示される列を指定します。 印刷マージンを表示するには、オプション「印刷マージンの表示」を使用可能にして、設定「外観カラー・オプション」で印刷マージンの色を指定します。 |
80 |
タブの挿入スペース |
使用可能になっている場合、タブ・キーを押すと、タブではなくスペースが挿入されます。 挿入されるスペースの数は、コード・フォーマッターの設定「タブを表示するスペース数」で決まります。 |
オフ |
カーソル移動時にアウトライン選択を同期化 |
使用可能になっている場合、「アウトライン」ビューは、Java エディターでカーソルを囲む Java エレメントを常に選択します。 |
オフ |
表示用ルーラーの表示 |
使用可能になっている場合、Java エディターの右の境界線上に概要ルーラーが表示され、全体が表示されている文書の問題を示します。 |
オン |
行番号の表示 |
使用可能になっている場合、Java エディターの左の境界線上にある垂直ルーラーに、表示されている文書の行番号が示されます。 行番号の色は、「外観カラー・オプション」で指定します。 |
オフ |
一致する大括弧を強調表示 |
使用可能になっている場合、カーソルが括弧、大括弧、または中括弧の隣にあるときは、その括弧に対応する左または右括弧が強調表示されます。 括弧の強調表示の色は、「外観カラー・オプション」で指定します。 |
オン |
現在行の強調表示 |
使用可能になっている場合、カーソルの現在行の背景が強調表示されます。 現在行の背景の色は、「外観カラー・オプション」で指定します。 |
オン |
印刷マージンの表示 |
使用可能になっている場合、印刷マージンが表示されます。 設定「印刷マージンの列」および「外観カラー・オプション」は、印刷マージンの位置と色を決定します。 |
オフ |
外観カラー・オプション |
さまざまな Java エディター外観フィーチャーの色をここで指定します。
|
デフォルトの色 |
構文は、Java ソース・コードがどのように表現されるかを指定します。
オプション |
説明 |
デフォルト |
---|---|---|
背景色 |
|
システム・デフォルト |
前景 |
以下の Java ソース・フラグメントは、さまざまな色とスタイルで表現できます。
|
デフォルトの色およびスタイル |
プレビュー |
現在の色およびスタイルを表す Java ソース・コードのプレビューを表示します。 |
n/a |
コード・アシストは、コード・アシストの振る舞いおよび外観を指定します。
オプション |
説明 |
デフォルト |
---|---|---|
単一プロポーザルを自動的に挿入 |
使用可能になっている場合、コード・アシストは単一プロポーザルを選択し自動的に挿入します。 |
オン |
起動コンテキスト内に表示可能なプロポーザルだけを表示 |
使用可能になっている場合、Java エレメント・プロポーザルは可視性の規則によって限定されます。 たとえば、他のクラスのプライベート・フィールド・プロポーザルは表示されません。 |
オン |
プロポーザルをアルファベット順に表示 |
使用可能になっている場合、プロポーザルがアルファベット順にソートされます。 |
オフ |
修飾名の代わりにインポートを自動的に追加 |
使用可能になっている場合、他のパッケージに入っている型プロポーザルが、対応するインポート宣言の追加を呼び出します。 使用可能になっていない場合、型は完全修飾で挿入されます。 |
オン |
メソッド完了時に引き数名を入力 |
使用可能になっている場合、メソッド・プロポーザルを選択すると、宣言に指定されたメソッドの引き数名も挿入されます。 |
オフ |
自動活動化を使用可能にする |
使用可能になっている場合、コード・アシストが自動的に起動されます。 自動起動の条件は、設定「自動活動化遅延」、「Java の自動活動化トリガー」、および「Javadoc の自動活動化トリガー」で指定します。 |
オン |
自動活動化遅延 |
自動活動化トリガー文字が検出されてから新しい文字が入力されるまでの時間が、自動活動化遅延を超える場合、コード・アシストが起動されます。 |
500 |
Java の自動活動化トリガー |
トリガー文字のいずれかが Java ソース・コード内 (ただし Javadoc コメント内以外) に入力され、自動活動化遅延タイムアウトの前に他の文字が入力されなかった場合、コード・アシストが起動されます。 |
'.' |
Javadoc の自動活動化トリガー |
トリガー文字のいずれかが Javadoc 内に入力され、自動活動化遅延タイムアウトの前に他の文字が入力されなかった場合、コード・アシストが起動されます。 |
'@' |
完了プロポーザルの色 |
コード・アシスト・ウィンドウで使用される色。 |
デフォルトの色 |
メソッド・パラメーターの色 |
メソッド・パラメーターをツール・ヒントとして表示するときに使用される色。 |
デフォルトの色 |
問題の指摘は、コンパイル問題を表示するタイミングと方法を指定します。
オプション |
説明 |
デフォルト |
---|---|---|
コンパイル前に問題を表示 |
使用可能になっている場合、ユーザーが入力を行うとコンパイル問題が更新されます。 使用可能になっていない場合、コンパイル問題は Java ファイルがコンパイルされるまで更新されません。 |
オン |
問題の強調表示 |
使用可能になっている場合、コンパイル問題は、Java エディター内でそれぞれの問題にくねった下線を引くことで強調表示されます。 問題の強調 (くねった行) の色は、「外観カラー・オプション」で指定します。 |
オン |
即時修正で解決できる問題を垂直ルーラーに指示 |
即時修正で解決できる問題ごとに、Java エディターの左の境界線上にある垂直ルーラーに電球を表示します。 |
オン |
Java エディター
コード・フォーマッターの設定
Java の「アウトライン」ビュー
Java コンテンツ・アシスト
即時修正