ワークベンチ内のリソースの作業を行う際に、さまざまなビルダーが、問題、エラー、または警告をタスク・ビューに自動的に記録します。 たとえば、構文エラーが含まれる Java ソース・ファイルを保管すると、これらのエラーがタスク・ビューに記録されます。 問題、エラー、または警告に対するアイコンをダブルクリックすると、関連したリソース用のエディターが開き、関係するコード行が示されます。
タスク・ビューに手動で項目を追加する (たとえば、後で検討するために覚え書きを記録しておく) こともできます。 タスクを手動で追加する場合は、タスク・ビューを使用して、編集でそのリソースをすぐに開けるようにするために、そのタスクをリソースと関連付けるオプションがあります。
タスク・ビューの最初の列には、行項目のタイプを示すアイコンが表示されます。 タスク・ビュー内の行項目のソートおよびフィルター操作を行って、たとえば、高優先度のタスクだけを表示すること、または特定のリソースまたはリソース・グループに関連する警告およびエラーだけを表示することができます。
デフォルトでは、タスク・ビューは、リソース・パースペクティブの中に組み込まれます。 タスク・ビューを現行のパースペクティブに追加するには、「ウィンドウ」>「ビューの表示」>「タスク」をクリックします。
ビューを開く
ビューの移動と連結
タスク・ビューに行項目を追加する
タスクとリソースの関連付け
タスク・ビューのフィルター操作
ファイル全体に対してブックマークを作成する
ファイル内にブックマークを作成する
自動的に修正された問題
タスクの削除