サンプル - インストール
1.0 更新マネージャーによるインストール
Eclipse SDK サンプルは、Eclipse プロジェクト更新サイト http://update.eclipse.org/updates にあります。
これらを見つけて製品にインストールするには、以下のように行います。
- 「ヘルプ」>「ソフトウェア更新」>「更新マネージャー」をクリックして、メイン更新マネージャーを開きます。
これで、インストール/更新パースペクティブが開きます。
- 「フィーチャー更新」ビューで、コンテキスト・メニューから「新規」>「サイト・ブックマーク」を選択します。
表示された「新規サイト・ブックマーク」ダイアログで、サイトに
"Eclipse.org"という名前と URL "http://update.eclipse.org/updates" を与えます。
- "Eclipse.org" 項目を展開して、フィーチャー "Eclipse SDK Examples"
(Windows の場合は "Eclipse SDK Examples (Windows)") を選択します。
「プレビュー」ビューで「インストール」ボタンをクリックしてください。
- 「フィーチャー・インストール」ウィザードが、インストール対象のフィーチャーの詳細を確認します。
「次へ」をクリックしてください。
- サンプル・フィーチャーをインストールするディレクトリーを選択して「次へ」をクリックします。
-
「インストール」をクリックして、ダウンロードとインストールを進めます。
- 変更内容を有効にするためにワークベンチを終了および再始動するかどうかを尋ねられたら、「はい」をクリックしてください。
これで、サンプルがワークベンチにインストールされました。
1.1 手動インストール
更新マネージャーなしでサンプルをインストールするには、目的の Eclipse SDK サンプルの ZIP ファイルを
Eclipse プロジェクト web サイト http://www.eclipse.org/downloads からダウンロードします。
サンプルのインストール中は、ワークベンチを稼働させないでください。
ZIP ファイルの内容を Eclipse インストール環境のルート・ディレクトリーに抽出します。
たとえば、Eclipse Project SDK を d:\eclipse-sdk\ にインストールした場合、サンプルの ZIP ファイルの内容を
d:\eclipse-sdk\ (サブディレクトリー eclipse があります) に抽出します。
ワークベンチを開始します。
ワークベンチは、更新が検出されたことを報告するため、それらを受け入れてください。
これで、サンプルがワークベンチにインストールされました。