「プロパティー・ファイル」ページ
ストリングの外部化の「プロパティー・ファイル」ページ
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「パッケージ」フィールドに、ウィザードにプロパティー・ファイルを検索させたいパッケージの名前を入力します
(「ブラウズ」ボタンを使用して、すべてのパッケージのリストを表示することができます)。
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「プロパティー・ファイル名」フィールドに、外部化されたストリングが置かれる (新規または既存の) プロパティー・ファイルの名前を入力します
(「ブラウズ」ボタンを使用して、「パッケージ」フィールドで選択したパッケージに置かれているすべての
.properties ファイルのリストを表示することができます)。
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外部化されたストリングへのアクセスに使用するクラスを作成する場合、「リソース・バンドル・アクセサー・クラスの作成」チェック・ボックスを選択します。
(注: そのクラスがすでに存在している場合、再使用されます。)
- このチェック・ボックスを選択した場合、「クラス名」フィールドにアクセサー・クラスの名前を指定できます。
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「次へ」を押して変更内容のプレビューを表示するか、
「終了」を押して変更内容のプレビューを表示せずにストリングの外部化を実行します。
注: ウィザードのデフォルトの動作 (つまり、「クラス名」ウィザードを使用してクラスを作成し、
プロパティー・ファイルからのストリングの検索に使用するメソッドの名前として getString を使用) はオーバーライドできます。
すでに他のパッケージでアクセサー・クラスを使用している場合、またアクセサー・クラスで他の名前の別のメソッドを使用して、
プロパティー・ファイルからストリングを取得する場合、このオーバーライドを行うようお勧めします。
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「デフォルト置換パターンを使用 (Use default substitution pattern)」チェック・ボックスをクリアします。
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「置換パターン」フィールドに、プロパティー・ファイルからのストリングの検索に使用する新規パターンを入力します。
外部化されたストリングごとに、${key} が最初に現れた位置が、そのキーで置き換えられます。
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ウィザードでコンパイル単位にさらにインポートを追加したい場合、「インポート宣言の追加」フィールドを使用します
(「ブラウズ」ボタンを使用すると、インポートしたいクラスを検索するときに役立ちます)。
ストリングの外部化
「ストリングの外部化」ウィザードの使用
「キー/値」ページ
リファクタリング操作の取り消し
リファクタリング操作のやり直し
プレビュー付きのリファクタリング
プレビューなしのリファクタリング