メソッド・ブレークポイントの設定

メソッド・ブレークポイントは、バイナリー型のメソッドに設定することができます。

  1. 「アウトライン」ビューでクラスを開き、メソッド・ブレークポイントを追加するメソッドを選択します。

  2. メソッドのポップアップ・メニューから「メソッド・ブレークポイントの追加/除去」を選択します。

  3. 「ブレークポイント」ビューにブレークポイントが表示されます。 そのクラスのソースが存在する場合は、そのファイルのエディター内で、選択されたメソッドのマーカー・バーにブレークポイントも表示されます。

  4. ブレークポイントが使用可能になっている間は、このメソッドに入ると、メソッド内の行が実行される前に、スレッドの実行が中断します。 同様に、終了時に中断するようブレークポイントを設定できます。 「ブレークポイント」ビューでブレークポイントを選択してから、コンテキスト・メニューで「出口」項目を切り替えます。

ブレークポイントを除去するには、以下のいずれかを実行します。

関連概念

ブレークポイント

関連タスク

ブレークポイントの追加
ブレークポイントの除去
ブレークポイントを使用可能/使用不可にする
ヒット数の適用
Java 例外のキャッチ
 

関連参照

「ブレークポイント」ビュー
Java の「アウトライン」ビュー

 
 Copyright IBM Corporation 2000, 2002. All Rights Reserved.