式の評価

このセクションでは、Java コードの式を評価します。

1.

junit.samples.VectorTest.java を 26 行目のブレークポイントまでデバッグします (詳細については、「プログラムのデバッグ」セクションを参照してください)。
「デバッグ」パースペクティブの「表示 (Display)」ビューで、次の行を入力します。

fFull.size()

注: 手作業で完全な式を入力する代わりに、コード・アシストを使用して式を入力できます。

2.

入力したテキストを選択し、そのコンテキスト・メニューから「表示」(あるいは、「表示」ビュー・ツールバーまたは「実行」メニュー内の同等の項目) を選択します。

fFull.size が選択され、コンテキスト・メニューが表示されている「表示」ビュー

3.

式が評価されます。

式の結果: (int) 0 が表示されている「表示」ビュー

4.

「表示 (Display)」ビューの新しい行に、次の行を入力します。

fFull.toArray()

5.

この行を選択し、「表示」ビュー・コンテキスト・メニューから「インスペクション」 (または、ツールバーか「実行」メニュー内の同等の項目) を選択します。

6.

「式」ビューが開き、評価された式の値が表示されます。

fFull.toArray() 式を含む「式」ビュー