ID: org.eclipse.debug.core.sourceLocators
説明: この拡張ポイントは、起動構成で使用するソース・ロケーターを指定する メカニズムを提供します。
構成マークアップ:
<!ELEMENT sourceLocator> <!ATTLIST sourceLocator
id CDATA #REQUIRED
class CDATA #REQUIRED
name CDATA #REQUIRED>
id
は、このソース・ロケーターの固有 ID を指定します。class
は、IPersistableSourceLocator
をインプリメントする
Java クラスの完全修飾名を指定します。name
は、人間が読み取り可能な名前で、このソース・ロケーターを説明します。
例:
ソース・ロケーター拡張ポイントの例を以下に示します。
<extension point="org.eclipse.debug.core.sourceLocators"> <sourceLocator id="com.example.ExampleIdentifier" class="com.example.ExampleSourceLocator" name="Example Source Locator"> </sourceLocator> </extension>
API 情報: 属性 class の値は、 インターフェース org.eclipse.debug.core.model.IPersistableSourceLocator をインプリメントする Java クラスの完全修飾名でなければなりません。