ブレークポイントを使用可能/使用不可にする

以下のタスクのいずれか 1 つを実行します。 ブレークポイントが使用可能であれば、そのイメージは青色の円になり、ブレークポイントが使用不可であれば、そのイメージは白色の円になります。

ブレークポイントが使用可能になっている間は、ブレークポイントが設定されているコード行が実行される前に、スレッドの実行が中断します。 デバッガーは、中断したスレッドを選択し、そのスレッドのスタックにスタック・フレームを表示させます。ブレークポイントが設定された行は、「デバッグ (Debug)」パースペクティブのエディター内で強調表示されます。

関連概念

デバッガー
Java パースペクティブ
Java エディター

関連タスク

ヒット数の適用
Java 例外のキャッチ
ブレークポイントの除去
メソッド・ブレークポイントの設定
条件付きブレークポイントの管理
プログラム実行ステップを実行

関連参照

「ブレークポイント」ビュー

 

 
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