新規タスクの作成

タスク・リストのツールバーにある「New Task」ボタンをクリックすることによって、新規タスクを作成できます。このボタンをクリックすると、「New Task」ダイアログが開き、リポジトリーを選択するように求められます。タスクには、ローカル・タスクとリポジトリー・タスクの 2 種類があります。

ローカル・タスク

共用タスク・リポジトリーを使用していない場合や、自分のワークスペース内でローカルに使用するプライベートな個人タスクを作成する場合は、ローカル・タスクを使用します。ローカル・タスクを作成するには、「New Task」ダイアログで「Local Task」、「Finish」を選択します。

その後、タスクに関する以下の詳細を指定できます。

リポジトリー・タスク

Bugzilla、JIRA などのタスク・リポジトリーを使用してチームの他のメンバーとタスクの情報を共有する場合は、新規リポジトリー・タスクを作成します。新規リポジトリー・タスクを作成するには、タスク・リストのツールバーにある「New Task」ボタンをクリックし、タスクの作成先となるリポジトリーを選択します。チームのタスク・リポジトリーが表示されない場合は、「Task Repositories」ビューでタスク・リポジトリーを構成する必要があります。リポジトリーを選択したら、「Next」をクリックします。Bugzilla リポジトリーに接続している場合は、タスクの最上位カテゴリーとしてリストから "製品" を選択し、「Finish」をクリックします。

新規タスク・エディターが表示されます。Bugzilla を使用している場合は、以下の情報を入力できます。

必須

オプション

完了したら、「Submit」をクリックして、チームの共用タスク・リポジトリーにこの新規タスクを追加します。