Mylyn 2.3 の New & Noteworthy の最新情報はオンラインで、Mylyn の他のドキュメンテーションとともに利用できます。
| リリース | 解決 | コミュニティーへのコントリビューション |
| 2.3 2008 年 2 月 27 日 |
384 | David Green 氏から、タスク・エディターのレイアウト・パフォーマンスに関する支援を受けました |
| 2.2 2007 年 12 月 19 日 |
384 バグ |
Frank Becker 氏は、Bugzilla とタスク・エディターに関するバグを、全部で 19 個解決しました。Willian Mitsuda 氏は、スクリーンショットのキャプチャーを提供し、その他いくつかの改善を行いました。Maarten Meijer 氏は、パフォーマンスの改善とテストを行いました。Shawn Minto 氏は、タスク・コンテキストと UI に関する修正を行いました。 Benjamin Pasero 氏は、通知ポップアップ・シェルのレンダリングを提供しました。Helen Bershadskaya、Leo Dos Santos、Michael Valenta、Kevin Bracey、Chris Aniszczyk、George Lindholm、Jakum Jurkiewicz、Ketan Padegoankar、Nathan Hapke の各氏は他の役立つコントリビューション、修正、パッチを提供しました。 |
| 2.1 2007 年 9 月 28 日 |
167 バグ |
Jevgeni Holodkov 氏は、新規のインポートとエクスポート機能を追加しました。Shawn Minto 氏は、タスク・リストに関するいくつかの修正を行いました。 Maarten Meijer 氏は、タスク・クローニングのサポートを追加しました。Helen Bershadskaya 氏は、XPlanner コネクターを改善し、Leo Dos Santos 氏は Mac 用のエクスポートを修正しました。 |
| 2.1M 2007 年 8 月 27 日 |
295 バグ |
Balazs Brinkus 氏は、スクリーンショットの添付を提供し、ユーザー操作に関する新規の改善を行いました。Xiaoyang Guan 氏は、Trac 向けの Wiki 統合のプロトタイプを提供しました。 Frank Becker 氏は、Bugzilla 向けのカスタム解決を含む多数の改善を行いました。Jevgeni Holodkov 氏は、プロトタイプ・タスクとクエリーのインポートおよびエクスポート機能を提供しました。 Helen Bershadskaya 氏は、新規タスク・エディターを含む、XPlanner コネクターに関するいくつかの改善を提供しました。Raphael Ackermann 氏は、タスク要約内でのスペル・チェックを含むいくつかの改善を提供しました。 Shawn Minto 氏は、十数件の役立つバグ・フィックスを行いました。George Lindholm、Leo Dos Santos、Maarten Meijer、Toomas Romer、David Green、Willian Mitsuda、Meghan Allen、Jacek Pospychala の各氏は、その他役立つパッチを提供しました。 |
次のバージョンの New & Noteworthy も参照してください。Mylyn 2.0、Mylyn 1.0-0.6、Mylyn 0.5、 Mylyn 0.4、Mylyn 0.3
更新: 2.0 より前のバージョンを使用している場合は、Mylyn 2.2 をインストールする前に、2.0 にアップグレードする必要があります。
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進行中 |
UI レビューが必要:
終了:
XPlanner:
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次の新機能を参照してください。
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タスク・アーカイブは消滅 |
問題のあった「Archive」カテゴリーが、ようやくなくなりました。 このカテゴリーは「Unmatched」コンテナーに置き換えられました。このコンテナーには、アクセスしたすべてのタスクが含まれますが、現時点でクエリーに一致しているタスクや、カテゴリーに対して追加されたタスクは含まれません。多数のタスクが「Unmatched」コンテナー内にある場合、次のオプションを利用できます。
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新規の通知ポップアップ |
通知ポップアップのレンダリングが改善され、Eclipse 3.4 ではポップアップがビューに対してフェードイン、フェードアウトするようになりました (Linux 上ではコンポジット・ウィンドウ・マネージャが必要です)。ポップアップは対話型操作することができ、マウス・ポインターをその上に移動しても非表示になりません。受信矢印をクリックすると、そのタスクは既読としてマークされるか、タスクを開くためのハイパーリンクが表示されます。
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JUnit 失敗からのタスク作成 |
JUnit テストの失敗から新規タスクを作成できます。 失敗のトレースが、タスクの説明に取り込まれます。
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ワーキング・セット作成の簡素化 |
プロジェクトをタスク・リポジトリーにマップした場合 (「プロジェクト」 -> 「プロパティー」 -> 「Task Repository」)、Mylyn のタスク・ワーキング・セットとリソース・ワーキング・セットは従来より簡単に作成および編集できるようになりました。次のスクリーンショットでは、すべての Mylyn プロジェクトが Eclipse タスク・リポジトリーに関連付けられていることがわかります。すべての Mylyn プロジェクトは、1 回のクリックで "Mylyn" ワーキング・セットに追加できます。
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「Open Task」ダイアログの改善 |
「Open Task」 (Ctrl+F12) ダイアログのフィルタリング、レイアウト、パフォーマンスが改善されました。
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検索結果を所有者ごとにグループ化 |
「検索」ビュー内のポップアップ・メニューを使用して、検索結果を所有者ごとにグループ化できるようになりました。
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タスク・ナビゲーションのキー・バインド |
タスク・リストで、タスクの読み取りとナビゲーションに関する追加のキー・バインドが提供されました。 |
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サブタスクの改善 |
サブタスクのサポートが改善され、Bugzilla を含むすべてのコネクターに対してデフォルトでオンになりました。 Bugzilla では、サブタスクをグループ化するために、"depends on" 属性が使用されることに注意してください。
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インポート、エクスポート、クローニング |
タスク・リスト全体のインポート/エクスポートに加えて、個々のタスクとクエリーも zip ファイルにインポートおよびエクスポートできるようになりました。エクスポート先のタスクにはタスク・コンテキストが含まれます。リポジトリー・タスクやクエリーをインポートすると、対応するタスク・リポジトリーがまだ存在していない場合、自動的にインポートされます。 インポートとエクスポートは、外部ウィンドウに対するドラッグ・アンド・ドロップからも実行できます。
タスクとクエリーの両方をクローンできるようになりました。 クエリーをクローンすると、既存のクエリーを簡単に変更できます。タスクをクローンすると、クローン対象のタスクに関する情報が、新規タスク・エディターに表示されます。複数のリポジトリーの間でこの作業を実行できることに注意してください (例: 次に示すように、Bugzilla から JIRA へ)。
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ポップアップ・メニューの改善 |
「Schedule for」メニューでは、「Clear」アクションの代わりに「Not Scheduled」を使用するようになったので、タスクがスケジュール設定されていない場合に、そのことを表示できるようになりました。「新規」メニューには現在、ウィザードを使用せずにローカル・タスクを作成するためのショートカットがあります。新規ローカル・タスクを作成するキーボード・ショートカットは、Insert キーをサポートするプラットフォームで Insert キーであり、すべてのプラットフォームで Alt+Shift+N、T です (Mylyn の新しいアクションを表示するには、「Perspective」のリセットが必要な場合があることに注意してください)。 |
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リポジトリー・タスクを開く |
リポジトリー・タスクを開く操作は合理化されて、「Task Search」 (Ctrl+H) ダイアログの上端に統合され、タスクのキー/ID により、「Task List」内にないタスクを開けるようになりました。 「Task List」の「Find」ボックスにテキストを入力すると、ボックスのすぐ下に、検索ダイアログへのハイパーリンクが表示されます。「Find」ボックスの内容がタスクのキー/ID に似ている場合、その内容が「Task Search」ダイアログに取り込まれます。Ctrl+Shift+F12 ショートカットを使用してこのアクションを呼び出し、さらにクリップボードの内容を確認してタスク・キー/ID を見つけ、「Task Search」ダイアログに取り込みます。Ctrl+F12 による「Open Task」ダイアログでも、「Task Search」ページへのリンクが表示されます。
アクティブなエディターまたはタスク・リストでタスクが選択されている場合、「Search」ダイアログ内のリポジトリーがそのタスクに対応するリポジトリーとして自動的に設定されます。選択されていないと、以前のリポジトリーが使用されます。以前の「Open Repository Task」ダイアログは、Mylyn 2.0 でデフォルトで無効になりましたが、引き続き Ctrl+Shift+F12 でアクセスできます。 新機能でこのダイアログの役割を果たすようになったので、Mylyn 2.1 ではこの古いダイアログの除去を計画しています (bug 193423 を参照)。 |
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テキスト選択からのタスク作成 |
タスク・エディター内の任意の選択項目から新規タスクを作成できます。
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コメント色 |
引用されたコメントは、他のコメント・テキストより目立つように、色が付けられます。
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スクリーンショット・キャプチャーの改善 |
スクリーンショット・キャプチャーが改善され、非モーダル・ウィザードを使用するようになったため、Eclipse と対話型操作を行ってスクリーンショットを準備できるようになりました。スクリーンショットをリポジトリー・タスクに添付するには、「Task Editor 」 -> 「Attachments」 -> 「Attach File...」を使用し、添付ソースとして「Screenshot」を選択します。その後、「Capture」ボタンを 1 回以上使用してデスクトップ全体をグラブできます。デスクトップの一部のみを提供するには、マウスをドラッグして長方形の形に切り取ってから、スクリーンショットを提供します。「Fit image」ボタンを使用して拡大縮小を行い、スクリーンショットがネイティブ解像度で表示されるようにします。スクリーンショットは、JPEG 形式で添付されます。
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スペル・プロポーザル |
スペル・プロポーザルと辞書の追加は、タスク・エディターから Ctrl+1 によって実行できるようになりました。
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ハイパーリンクの吹き出し |
ハイパーリンクの吹き出しでタスク説明が表示される機能が、以前より多くの場所で利用できるようになり、タスク・エディターの「New Comment」エリアでも表示されるようになりました。ハイパーリンクは、スペル・チェックに加え、タスク要約フィールドでも利用できるようになりました。
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タスク・コンテキスト |
タスク・エディター内にあるスライダー形式の「Context」タブを使用して、ある時点でタスク・コンテキストの一部であり、今もなおワークスペース内に存在しているすべての要素を表示できるようになりました。この機能は、タスク・コンテキストを共用する前に整理するという点で役立ちます。たとえば、アクセスしたプライベート・ファイルを除去する場合に役立ちます。さらに、多数の要素をタスク・コンテキストから除去することも、現在は即座に実行できます。
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ブックマークへのフォーカス |
「ブックマーク」ビューでは、マーカーを表示する Eclipse の他の 2 つのビュー (「問題」と「タスク」)と同様に、「Focus on Active Task」アクションが利用できるようになりました。
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コミット・コメントのテンプレート |
コミット・コメントのテンプレートは、ワークスペースに対してグローバルに構成 (「設定」 -> 「Mylyn」 -> 「Team) できるだけでなく、プロジェクトごとに構成でき、ソース管理にチェックインできるようになりました。
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Alt+ クリック・ナビゲーション |
Alt+ クリック・ナビゲーション は、フィルターされた項目に対するクイック・アクセスに使用されますが、項目を Ctrl+ クリックして複数の項目をタスク・コンテキストに移動する機能をサポートするようになりました。追加された改善により、シングル・クリックで一時的にフィルター解除された項目を非表示にする機能と、Alt+ クリック、その後のダブルクリックでファイルをすぐに開く機能をサポートするようになりました。 |
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Alt+ クリックとポップアップ・メニューの改善 |
Alt+ クリック・ナビゲーションのメカニズムは、新しい概念で、まだ十分に認識されていませんが、要素のフィルター済みの子を、ポップアップ・メニューからも表示できるようになりました。このアクションは、タスクがアクティブな場合にのみ表示されることに注意してください。このアクションは現在、Java 要素に限定されています。 さらに、「Remove from Context」と「Mark as Landmark」の各アクションは、ポップアップ・メニューのより適切な位置に移動され、タスクがアクティブな場合のみ、およびこれらのアクションを適用できる要素に対してのみ表示されるようになりました。たとえば、プロジェクトは目印にすることができないため、下に示すように、このアクションは表示されません。
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フィルターとリンクの管理 |
ビューでアクティブ・タスクがフォーカスされている場合、そのタスクに対する手動のリンクとフィルター機能は無効になります。「パッケージ・エクスプローラー」、「プロジェクト・エクスプローラー」、「ナビゲーター」などのビューの UI で、対応するアクションがグレー表示され、無効であることが明確となります。このような表示により、ビューがフォーカス・モードになっているときにビューのフィルターのいくつかが有効になるという矛盾した状態に陥らないことが保証されます。 フォーカスがオフに切り替えられている場合や、タスクが非アクティブになっている場合は、手動のリンクとフィルターは再び有効になり、以前の状態に復元されます。
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エディター管理の構成 |
新規ユーザーがタスク・フォーカス UI に関して混乱することが多いのは、ファイルを閉じた時点で、タスク・コンテキストからそのファイルが自動的に除去されるためです。現在、この機能の最初の起動時に、設定により無効にできるようポップアップ表示されるようになりました。以前は、すべてのエディター管理を無効にする方法でのみ、この機能を無効にすることができました (この結果、エディターが復元され、関心がなくなった要素に対するエディターが確実に閉じられたため、多数のエディターが開いたままとなることはありませんでした)。ただし、ファイルを閉じるときにコンテキストから除去することは、引き続き推奨されています。それにより、開いているエディターがタスク・コンテキストと一致することが保証されるためです。
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サブタスクの作成 |
新規タスク作成ウィザードを使用せずに、エディターのツールバーからサブタスクを作成できます。
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実名のサポート |
Bugzilla バージョン 3.0 以降を対象として、実名がサポートされるようになりました。 名前の上にマウスを移動すると、メール・アドレスが表示されます。
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カスタム解決法 |
タスク・エディターで、カスタム解決法がサポートされるようになりました。
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キーワード検索 |
Bugzilla 検索でキーワードがサポートされるようになりました。下に示すように、「Select...」ボタンから実行します。
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構成のキャッシュ |
サーバーによってサポートされている場合、Bugzilla の構成はキャッシュされたコピーから取得されます。bugs.eclipse.org のように非常に大きなリポジトリーの場合、これによりネットワーク・トラフィックを大幅に削減できます。 |
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Wiki フォーマット |
Wiki のマークアップを使用して Trac のコメントを作成し、送信前にプレビューすることができます。プレビュー時に「Edit」ボタンを使用すると、プレーン・テキストの編集モードに戻ります。
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作成時の担当者変更 |
作成時に、問題の担当者を設定できます。Ctrl+Space によるコンテンツ・アシストを使用して、複数の担当者から選択します。
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パスワードのプロンプト |
Trac リポジトリーまたは JIRA リポジトリーでパスワードが見つからないのに、同期化が要求された場合は、ダイアログがポップアップ表示されます。また、パスワードの保管がオプションになりました。
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サブタスクの作成 |
JIRA サブタスクのサポートが改善され、タスク・エディターのツールバーと
タスク・リスト内のポップアップ・メニューの両方から作成できるようになりました。
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新規タスク・エディター |
XPlanner コネクターでは、新規タスクを作成するためのリッチ・エディターが提供されるようになりました。
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