ソースエディタには、Java クラス用にインテリジェントなコード補完機能が装備されています。たとえば、次のように変数名とパッケージ名の一部、または変数名とドット (.) 記号を入力したとします。

Color color = Color.red;

int redValue = color.<ここにカーソルを置く>

Ctrl+Space キーを押すと、この条件にあてはまるメソッドの一覧が表示されます。

独自のクラスに使用可能なコード補完機能を作成することもできます。エクスプローラで、使用するクラスを含むディレクトリまたは JAR ファイルを右クリックして、コンテキストメニューの「ツール」から「★Update Parser Database (構文解析データベースを更新)★」を選択します。