データ・オブジェクト・フィルター

フィルターは、作成、表示、変更、除去することができます。

フィルターを使用して、(テーブル、スキーマ、ストアード・プロシージャーおよびユーザー定義関数といった) データ・オブジェクトをご使用のビューから除外できます。 フィルター条件に 一致するデータ・オブジェクトのみが表示されます。

データ・オブジェクトおよび JDBC 接続をフィルターに掛けることができます。

データ・オブジェクト・フィルターにより、データベースのツリー表示から データ・オブジェクトが除外されます。 これらのフィルターは、随時設定または除去できます。 データ・オブジェクト・フィルターを自分のビューに適用することができます。

JDBC 接続フィルターは、「新規接続」ウィザードを使用して、データベースへの接続を作成するときに設定されます。 これらのフィルターは既存の接続に合うように編集できます。

ヒント: どのデータベース・ベンダーの場合でも、リモート・サーバーへの 接続の確立には相当の時間を要することがあります。 リモート接続の時間を短縮するには、不要なデータベースの部分を除外することで、 適切な接続フィルターを構成してください。
関連情報
データベース接続の概要